食生活と花粉症
- 2019年03月23日
- ホームケア
こんばんは。肌質・体質改善サロン ルポゼの西村です。
今日も風が冷たかったですね・・・
アレルギー肌の方も増えてきました・・・「今までなんともなかったのに」と言う方も年々増えてきています。今はやはり花粉の影響が大きいでしょうね。
花粉症の増加と食生活の変化の関連性が指摘されていて、長期間にわたって高たんぱく質・高カロリーの食生活を続けていると、花粉症になりやすいと言われています。花粉症の症状がでたら、できるだけ高カロリーなファーストフードや加工品などは控え、幅広い食べ物から様々な栄養素や成分が摂れる食事を心がけて下さいね。
たんぱく質は、免疫機能を高めるためにも必要な栄養素ですが、摂り過ぎには注意です。摂取し分解されなかったたんぱく質は腸で消化されずに悪玉菌のエサに。その悪玉菌は、たんぱく質を分解する時に有毒なガスを出し、これが腸内環境を悪化させてしまいます。腸内環境が悪化すると免疫機能が過剰に働きアレルギーがひどくなるそうです。
花粉症の季節は、脂肪の多い肉類は避けて、大豆や魚などからたんぱく質を摂ると良いそうです。合わせてビタミンもしっかり補給ですね!
花粉症にならないためには、お肉の食べ過ぎや野菜不足・インスタント食品・ファーストフードなど偏った食生活はNG!
日頃から免疫力や自然治癒力をアップさせる食材を摂ることを意識していきたいですね^^